令和2年度 情報処理学会東北支部研究会(弘前大学)開催報告


令和2年度 第6回情報処理学会東北支部研究会(弘前大学) 開催報告
日時:2021年2月18日(木) 9:00~17:07
会場:オンライン開催 (Microsoft Teams使用)
主催:情報処理学会東北支部
共催:弘前大学理工学部電子情報工学科
発表件数:20件
参加者: 31名
発表時間:16分(発表12分、質疑応答4分)

プログラム:

セッション1(9:00-10:04) 座長 岡崎功(弘前大学)

1-1 データシートを用いたトレンチ型IGBTの素子構造推定
   〇有馬大生(弘前大学)、宗形恒夫(株式会社ジーダット)、黒川敦、今井雅、金本俊幾 (弘前大学)
1-2 耐パルス性NiCr薄膜抵抗器のトリミング形状に対する熱的最適化
   〇有馬諒、梶谷翔太(弘前大学)、伊澤敬太(ニッコーム株式会社)、
   渡邊良祐、青葉智寛、黒川敦、今井雅、金本俊幾 (弘前大学)
1-3 TOFカメラを用いた魚体重推定
   〇及川大樹(弘前大学)、野村哲哉(双峰エンタープライズ株式会社)、
   丹波澄雄、黒川敦、今井雅、金本俊幾 (弘前大学)
1-4  LSI•パッケージ•ボード協調設計に向けたオンチップインピーダンス抽出
   〇岡巧、黒川敦、今井雅、金本俊幾 (弘前大学)


セッション2(10:30-11:50) 座長 岡崎功(弘前大学)

2-1  ヒアラブルデバイスの熱回路モデルと解析
   〇松橋功大、今井雅、金本俊幾、黒川敦 (弘前大学)
2-2  発表取消
2-3  白神自然観察園における野生動物検知システムに関する研究
   〇斎藤菜那、丹波澄雄 (弘前大学)
2-4  りんご果樹園管理運用支援システムの開発
   〇楢木啓太、丹波澄雄 (弘前大学)
2-5  近接リモートセンシングにおけるタンパク質含有率の推定精度改善に関する研究
   〇中屋聡太、丹波澄雄 (弘前大学)


セッション3(13:00-14:20) 座長 丹波澄雄(弘前大学)

3-1 人工知能による津軽弁の活用と津軽弁文化保存の取り組み
   〇今井雅、杉山祐子、松﨑正敏、木立るり子、井瀧千恵子、新岡丈典、辻口貴清、柏 倉幾郎 (弘前大学)
3-2  ひろだい白神レーダー及び深層学習を利用した降雪量推定
   〇新井田大輝、谷田貝亜紀代、今井雅 (弘前大学)
3-3  ミトコンドリアゲノム配列グラフ画像データベースのユーザインタフェースの改良
   〇髙木翔豪、水田智史 (弘前大学)
3-4  ミトコンドリアゲノム配列グラフ表示画像を用いた機械学習における入力データの多 様性の拡充
   〇松本直也、水田智史 (弘前大学)
3-5  タンパク質の最大の多様性を生む2塩基コドンの探索
   〇和田叶夢、水田智史 (弘前大学)


セッション4(14:50-16:10) 座長 水田智史(弘前大学)

4-1 トータルバリエーションを用いた画像再構成法による蛍光X線CT画像の画質改善
   〇金澤道和(弘前大学)、保科亮太(山形大学)、佐々木洸介(弘前大学)、阿部智大(弘 前大学)、
   笹谷典太(山形大学)、砂口尚輝(名古屋大学)、河嶋秀和(京都薬科大学)、
   兵藤一行(高エネルギー加速器研究機構)、湯浅哲也(山形大学)、銭谷勉(弘前大学)
4-2 トータルバリエーションを用いた画像再構成法による骨SPECT撮像時間短縮の検討
   〇金澤道和(弘前大学)、笹谷典太(山形大学)、細川翔太(弘前大学)、渡部浩司(東北 大学)、
   湯浅哲也(山形大学)、高橋康幸(弘前大学)、銭谷勉(弘前大学)
4-3 蛍光X線CT画像再構成におけるDeep Image Priorの検討
   〇對馬結太、金澤道和、佐々木洸介、阿部智大(弘前大学)、保科亮太(山形大学)、
   兵藤一行(高エネルギー加速器研究機構)、湯浅哲也(山形大学)、銭谷勉(弘前大学)
4-4  Deep Image Priorを用いたSPECT画像の画質改善
   〇矢部暁登、金澤道和、福原健太、銭谷勉 (弘前大学)
4-5 マルチピンホール蛍光X線CTにおけるDual Energy散乱線補正
   〇佐々木洸介、金澤道和(弘前大学)、保科亮太(山形大学)、阿部智大(弘前大学)、
   笹谷典太(山形大学)、砂口尚輝(名古屋大学)、河嶋秀和(京都薬科大学)、
   兵藤一行(高エネルギー加速器研究機構)、湯浅哲也(山形大学)、銭谷勉(弘前大学)


セッション5(16:35-17:07) 座長 銭谷勉(弘前大学)

5-1  四元数を利用したハッシュ関数アルゴリズムQHRに関する研究
   〇三上凌平、長瀬智行 (弘前大学)
5-2  A Virtual Optical Holographic Encryption System
   〇Yang Peng、Tomoyuki Nagase (Hirosaki Univ)

報告者:岡崎功(弘前大学)

report/seminar_20210218.txt · 最終更新: 2021/06/09 by admin